代表挨拶

eno税理士事務所　代表　榎谷宅朗

1985年(昭和60年)生まれ
兵庫県川西市出身
雲雀丘学園中学・高等学校卒業
関西大学工学部　先端マテリアル工学科卒業
大阪市内の税理士事務所に入社
2014年税理士試験合格
その後、税理士としての実務経験を経て2016年12月に開業

経歴

　大学卒業後、IT会社のエンジニア職、リフォーム会社の営業職を経験。
その後、税理士を志し、大阪市内の税理士事務所に入所。
創業から45年続く同事務所にて、いわゆる一般の法人・個人の税務申告だけでなく、相続税申告・労働組合や政治団体の会計監査・セミナー講師など様々な業務を幅広く携わることができ、経験しました。

　この事務所ではお客様とのコミュニケーションを大切にしていました。経営に大切な『ヒト』『モノ』『カネ』の動きを、机の上で数字を追うだけでなく、実際に現場に足を運び、日々の変化を感じることの大切さを学びました。

また、お客様の歴史を知り、事業に対する想いに共感し、そのお手伝いができることが税理士の魅力だと実感することができました。
その他にも事務所の所長をはじめ、先輩職員、企業の社長や従業員の方々など、たくさんの人とのご縁を通じて様々なことを教えていただきました。

　この事務所で学んだ経験がeno税理士事務所の原点です。
2016年12月、まだまだ31歳という若さですが、私を頼って下さる人々の想いを形にしていきたいと思い独立開業しました。

こんな人です

見た目、いつもにこにこ、のんびりしてそうと言われますが、

　・迅速な対応
　・情熱を持って冷静な判断
　・少しの笑い

を大切にしていきます。

私が皆様のお役に立てること

　eno税理士事務所の扉をノックして下さった方々のご縁を大切に、一人でも多くの人のHAPPY（笑顔）がみたいと考えています。
その架け橋になれるようワンストップサービスを心がけていきます。
会計や税務はもちろんですが、そのほかのあらゆる分野の専門家の方々とのチームプレイで皆さんのお力になっていきたいと思っています。

ストーリー

　大学を卒業してから3年間は、将来何がしたいかわからないとずっと悩んできました。
いくら悩んでも出てきませんでした。
そこで、自分が得意だと思える仕事を作ろうと思い、国家資格である税理士を目指しました。

　資格を取得するのに早くて3~4年かかると言われていたので、それより早い2年で
合格することを目標にしました。その2年間は仕事を辞め、友人・知人からの連絡を絶ち、
試験勉強に没頭しました。税金の条文や計算をひたすら勉強する2年でした。

　しかし、税理士の仕事は、条文や計算はもちろんですが、人と人とのつながりで成り立っていると感じます。
これまでも、学生・社会人時代の友人・知人やお客様など、たくさんの人と人とのつながりからお仕事の依頼をいただいてきました。
　これからもご縁を大切にし、当事務所と出会い、お願いして良かったと思えるサービスを提供し続けていきたいと思います。

　私の事務所は明石駅から徒歩3分の場所にあります。
これもいろんな方々とのご縁と支えがあって、この地に開業することになりました。
明石はプラネタリウム、魚の棚商店街、明石公園、その他多くの商業施設があり、自然を身近に感じることができる住環境に優れた都市だと思います。また、阪神都市圏と播磨臨海地域、そして淡路・四国を結ぶ位置にあり、経済の面からも重要な拠点だと思います。
古い歴史・文化を感じながらもさらに発展し進化し続けていくこの街で、皆様と一緒に地方創生のお役に立てられたらと考えています。

メッセージ

　起業を志される経営者様には、素晴らしい熱い想いがあります。
しかし、日々変化する世の中の流れに対応していかなければなりません。
私共は豊富な経験と知識をもった弁護士・司法書士・社会保険労務士・行政書士など様々な専門家とともに全力で、経営者様の熱い想いを実現させるお手伝いをさせていただきます。私共と一緒にこれからの時代を創っていきましょう。

eno税理士事務所
代表　榎谷宅朗

行政書士法人エド・ヴォン　代表　江道寺勲　※提携行政書士法人

メッセージ

　エド・ヴォンは、お客様やご紹介元、日頃業務にご協力いただいている士業の先生あるいは企業など、本当に多くの関係者に支えられこまで成長してくることができました。いつも心から感謝しております。「ありがたい」の語源は「あること（＝存在すること）」が「難しい」、「めったにない」というところから来ているそうです。